フランス南西部、バスク地方の美しい海辺の街、ビアリッツ。
そこは19世紀以来、王侯貴族たちが保養地として訪れる歴史ある観光地です。

かつて文豪ビクトル・ユーゴーは「私はビアリッツより魅力的でより素晴らしい場所をおよそ知らない」と語った程です。
ナポレオン3世ゆかりの地であり、皇后ウジェニー・ド・モンティジョの頭文字である「E」の形に建てられた夏の宮殿は
現在は英王室御用達の五つ星最高級パレスホテル「オテル デュ パレ」として残っています。
豪華さと荘厳さが漂う街、ビアリッツに集う大人の男女。
彼らに似合うカジュアルシックなウエアをイメージして創られたのが「epicure（エピキュール）」です。

ブランド名「epicure」には美食家、食通、（芸術などの）洗練された感覚の持ち主という意味があります。
ブランドカラーであるネイビーブルーが基本のコーディネートは、シンプルでノーブルな雰囲気を醸し出し、
機能性とタウンでも着られるスタイリッシュさを兼ね備えた「epicure」は
大人の遊び心を刺激する、本物を知るゴルファーのためのウエアです。